Field One

進化中

SS1000DSさんはリアサスペンションの乗り心地のリフレッシュのご依頼。
「お乗りの状況」や「ご予算」など諸々とお打ち合わせをさせていただきましてから作業の内容を決めさせていただいています。
DUCATI純正パーツよりも安価な社外パーツだったり、純正よりもちょっと高いけど性能がアップする社外パーツだったり、交換となると高額だけどオーバーホールができるパーツだったりと、色々な選択肢をご用意させていただきますのでお気軽にご相談ください。


MONSTER1200sさんは純正湿式クラッチをドライクラッチキットへ交換のご依頼。


取り付けるクラッチケースはご覧の様な削り出しケースですが、オーナーの車体のカラーには似合わないので組み付け前にひと手間、ふた手間ほど加えてから組み付けます。


削りだしケースはあえて主張しない様にノーマルと同じようなカラーに変更。
そのままぬらず、削り出しのマシニングの後を削り落としてから純正と同じような梨地塗装を施しました。
そして、元々真っ赤だったスリッパークラッチユニットとクラッチカバーも、ナチュラル&ブラックの再アルマイト施工、ボルト類は全てチタンに変更したコンビネーションが更にカッコ良さを増しています。


ひと手間、ふた手間加えたことでイメージを大きく変えることができ高級感が更にアップしたような感じです。
クラッチだけじゃなく、他のパーツでも使える技ですね!