Field One

一時閉店(休業)のご挨拶

平素よりFIELD ONEをご利用いただきありがとうございます。

 

2018年4月13日より約5年半営業させていただきましたが、2023年12月25日をもちまして

一時閉店(休業)をさせていただくことになりました。

 

今回の一時閉店(休業)理由は、オーナーである私、石野の至らなさだと痛感しております。

 

弊社、芝山の技術、人柄もあり開店以来多くの新規のお客様、また、以前からのお客様も沢山きてくださり心より感謝しております。

 

しかしながら、芝山の退職にあたり私、石野だけの技術では到底今のままの技術水準を保つことができず、また、お客様にもご迷惑が掛かってしまうことから、誠に勝手ながら一時閉店(休業)の運びとなりました。

 

退職する芝山に関しましては、今後も何処かで技術を発揮される事と思いますので、その際は是非足を運んでくださると幸いです。

 

今後のFIELD ONEに関しましては、2024年3月を目安に新しい形で再出発したいと思い、

現在ない頭を使い考えている最中であります。

 

再出発の際、皆様のご希望通りのお店かどうかはわかりませんが、気が向いたらお立ち寄り下さると嬉しいです。

 

長い間、FIELD ONEをご愛顧頂き本当にありがとうございました。

 

皆様の良きバイク人生を願っております。

 

株式会社FIELD ONE 代表取締役 石野悠路

SS900ie

いくら素敵にカスタマイズしても基本の状態がガタガタでは、何も楽しめなくなっちゃいますのでカスタムだけではなく、対応頂きたいポイントです。

スロットルボディーは専用テスターで原因をお調べしたところ、TPSのズレでちょっとご機嫌ナナメ。
始動不良やアイドリングの不調など様々な不具合が出ていましたので、規定値に戻してスロットルのレスポンスやエンジンのパワー感も元通り。

距離や年数が進むと避けされない燃料フィルターは、定期的な交換でガソリンタンク内部を綺麗な状態を保ってあげましょう
放置しすぎると、他の部分まで悪影響を及ぼしてしまいますので何事も早めが対応が肝心です。

タイヤも交換して生まれ変わった愛車を存分に楽しんで下さい。

お知らせ

おかげさまで大変多くのお客様にご来店いただいております。

例年以上に修理依頼のDUCATIが増え、当店の限界を超える作業量に達しました。

つきましてはご新規のお客様の修理・作業の受け入れを一時中止させていただきます。

当店としましては可能な限り制限をせずに対応してまいりましたが、
どこかで受入れを制限をしなくてはならない状況となりましたので、
既存のお客様、ご新規のお客様で線を引かせていただくことになりました。

既存のお客様、お問い合わせ済み、修理をお待ちのお客様につきましては、引き続き対応いたしますのでご安心下さい。

修理を検討されていた方には大変心苦しくはありますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 

DESERT SLED

お預かりしているスクランブラーデザートスレッド。

事前に消耗品や劣化している部品など一通りお見積りをさせて頂きました。

先ずはエンジンオイルやタイミングベルト、スパークプラグなどを交換。

チェーンの摩耗が進んでおりましたので、関連の部品を一通り交換させて頂きました。

定期的に整備頂いている車両とそうでない車両との差は歴然です。

走り出した瞬間にしっかりしているのが伝わってきますし、なにより楽しいですね。

今回の整備でも確実に調子は上がっていきますのでドカをより楽しんで頂けるかと思います。



V4s CORSE

DUCABIKEのステップキットとカーボンヒールプレートをお取り付け。

クオリティーが高いパーツはフィッティングもいいですね。

シフトフィーリングも変に渋いことは一切なく、気持ち良くシフトチェンジが可能となります。

劇的に変わるバイクの印象、本当に足元のお洒落は大事ですね。


M1200s

時間の経過による各部の劣化をリフレッシュする作業が進んでいます。

整備も終盤に差し掛かりました。

後は試走を繰り返し、安心して乗っていただける状態に仕上げていきます。





SS900

車検整備の作業中です。
ただいま各部のチェックを行ないながら丁寧に作業を進めさせていただいております。
足回り、ブレーキ回りは一度分解をして、点検・クリーニングを実施。
作業完了までもう少々お待ち下さい。


SF848

これからオートバイが気持ちいい季節ですが、私は花粉がつらい時期です。。。
先代のストリートファイターが、整備のため続々と入庫してきました。
整備項目はかなり多くなります。油脂類の交換はもちろん、タイミングベルトやプラグの交換、タイヤやブレーキパッドの交換、バッテリーやレギュレーターなど、たくさんの整備を実施させて頂きました。
この世代ならではの「軽さ」という魅力は、今後も色褪せることはありませんから、しっかり整備して末永く楽しんで頂きたいと思います。




SS1000DS

新車から乗り続けられているSS1000DS。
しっかり整備されてきた車両ですが、その誕生からすでに20年近く経過していますので、やはり広範囲な整備が必要です。
ステムベアリングとフロントフォークは劣化もあり、ガタも気になるところなのですべて分解・点検し、消耗品を交換しました。
こまめな点検や消耗部品の交換をすることで、走行中のトラブルを減らし、車両の負荷を軽減することができます。
愛車をながく楽しむためには、定期的なメンテナンスが欠かせませんね。



SPORT1000

ブレーキ・クラッチマスターを交換。

制動力やコントロール性の向上は勿論ですが、見た目の変化も非常に満足度が高いポイントです。

リアショックは更なる走行性能の向上と安定感、シーンに合わせたセッティング幅を持ち合わせたオーリンズに変更しました。

大人な感じで、更にカッコよく!速く!スタイリッシュに!

今スポクラが熱いです!

 

タイヤ

消耗品ゆえ、摩耗し距離が進めば必ず交換のサイクルがやってくる訳なんですが、それだけではなく経年劣化で溝は残っていても油が抜けてヒビ割れだらけなんてことも多々。
定期的なチェックを心がけて下さいね。
空気圧でライフも大きく変わりますし、今の自分の使用用途にはどんなタイヤが適正なのか?なんてお悩みの方は、いつでもお気軽にご相談下さいませ。

リフレッシュ

メンテナンスやカスタムをご用命頂く前提としまして、もっと楽しみたい、カッコ良く仕上げたい、大事に乗って行きたい、などなど様々な理由があると思いますが、どれも全ては愛車に対して思いがあってこそのもの。
愛車を良い状態で長く乗るための秘訣は、やっぱりメンテナンス。
油種類や消耗品以外にも経年劣化してしまう部品もリフレッシュ頂くと、より良い状態を保つ事が出来ます。
また整備時には普段は手の届かない所も綺麗にお掃除して中身も外見もリフレッシュ。

バランスよく

まだまだ長く良い状態で愛車を楽しみたい。

経年劣化のサスペンションやベアリング、消耗品類を交換やオーバーホールをしてシャッキっとした状態に。

しなやかな動きの中に秘めたシッカリ感と、グィーっと奥で粘る懐の深さが非常に気持ちよく、

コーナーでスパっと向きを変えてくれて路面に吸い付くような接地感が戻ります。

満員御礼

バラエティーに富んだ車種と作業内容で続々と入庫しています。
愛車を長く常に良い状態で乗っていくためには必要不可欠なメンテナンス。
着々と作業が進み、仕上がっていくドカ達を見ているとこちらもとっても嬉しい気持ちになります。


トラブル

偶然にも、すごく不調な2台入庫しました。
違和感しかなく分解してみると原因が分かりました。
やはり組み間違っています。。。
無視できないレベルですね。
正しい知識、正しく組みつける重要さをあらためて実感しました。
基本的には信頼性の高いエンジンですから、しっかり整備してまだまだ末永く楽しんで頂きたいと思います。





Panigale V4s

サーキット走行を楽しんでおられますV4sさん
やはり自分仕様に変えたくなる「気になるポイント」は出てきちゃいます。
まずは、そんなポイントからカスタマイズを着手。
マフラーは不動の人気を誇るAKRAPOVICのフルエキ仕様、ルックス・サウンド・性能が格段に向上。
※このマフラーは公道走行不可です。

DUCATI Performance製のカーボンパーツを取り付け。
フィッティング抜群で、より自分好みに、見た目もとっても素敵ですよね。

ブレーキマスター・クラッチマスター・ブレーキディスクローターとブレーキパッドをブレンボに交換。
しっかり効いてコントロール性も両立、なんて機能性の部分でもオススメできます。
大事なブレーキですから、抜かりなくです。

    

メンテナンス

車検や点検中の整備風景です。
さすがに足回りやエンジン等には、消耗も進行しています。
この世代の車両なら無理もないことですが、単なる消耗部品の交換だけではおさまらないケースも増えています。
メンテナンスを怠らなければ、まだまだ何も心配することなく、乗り続けることができます。
この世代ならではの魅力は、今後も色褪せることはありませんから、ぜひ末永くお楽しみ頂きたいと思います。

 

SPORT1000

SPORT1000さん
ブレーキマスター、クラッチマスター、スタータースイッチを小型に交換。
ココはノーマルから変えておきたいってなるポイントを、社外パーツを上手に利用して仕上げたお手本系カスタムです。


足下はディスクローターの交換に、前後スプロケット、ドライブチェーンを520サイズに変更。
コンバートは見た目だけじゃない。
パワーの向上もシッカリと体感頂けちゃう間違いないカスタムです。

シートは加工と張り替え。
バックレストにDUCATIの赤いロゴを刺繍しました。
跨ると見えにくいポイントですが、拘り感が上がって、ルックスもGoodです!


 

SCRAMBLER

スクランブラー さんは油圧クラッチ化に変更ご依頼。
APTCクラッチは構造的に引くより押す方が良いかと・・・。
スムーズなクラッチ操作が出来るようになりました。
ご一緒にタイヤも交換、これで安心してお乗り頂けます。



SPORT1000

SPORT1000さん
リア回りのカスタム完成。

単純に片持ちスイングアームが組めるのかなぁ〜って考えが甘かった。。。
ノウハウを詰め込んで色々と工夫&考慮しながらセットしました。
合わせてROTOBOXのカーボンホイールをお粧し。
誰より楽しんじゃう気、満々です!!